地理で魅力再発見!景観で読み解く場所の履歴と記憶【あだち100年大学】

- 日時
- 2/22(日)
午後2時~4時
普段何気なく見ている景観・風景には、日常生活の土台となる自然環境・風土の特徴や、人びとの暮らしと場所の履歴がさまざま刻まれています。
本講座では、まず景観の持つ意味や景観から何が読み解けるかを概観した上で、東京の多摩地域から都心部にかけて広がる武蔵野台地を事例に、地域の歴史や自然と人間との関係性に注目して、場所の履歴と人びとの暮らし、そして人びとが景観や場所をどう認識・イメージしてきたのかを探求します。
◆本講座は「あだち100年大学」の対象講座です。詳しくはこちら
| 講師 | 椿 真智子氏(東京学芸大学 教育学部 人文科学講座 地理学分野 教授) |
|---|---|
| 会場 | 5階・研修室1 |
| 対象 | 16歳以上の方 |
| 定員 | 40人(先着順) |
| 費用 | 800円 |
| 申込方法 | 12/26(金)よりお電話または窓口・インターネットにてお申し込みいただき、2/15(日)までに費用のお支払いをお願いいたします。(遠方にお住まいの方やお近くに支払窓口が無い方は事前にご相談ください)この講座はお1人ずつのお申込みとなります。 申込の詳細はこちら |
