対面・オンライン講座 獨協大学連携講座 日本の半導体産業の行方 米中摩擦とAI開発競争【あだち100年大学】

- 日時
- 9/27(土)
午後2時~3時30分
第5世代通信規格(5G)の登場や生成AIの登場などで、新しい技術の要となる半導体の性能に注目が集まっています。高性能の情報処理プロセッサは、高速・低消費電力・低発熱の条件を満たさなければなりませんが、唯一の解は「微細化」です。その高性能な半導体の生産を巡って、アメリカによる対中包囲網が敷かれています。日本も、台湾TSMCの工場建設やラピダス援助などで、半導体産業の再編成に参入しようとしています。本講座では、半導体産業を中心とした米中摩擦の現状と、日本の半導体産業復活の可能性について検討していきます。
◆本講座は「あだち100年大学」の対象講座です。詳しくはこちら
講師 | 小林 哲也氏(獨協大学経済学部 経営学科 教授) |
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会場 | 5階・研修室2 |
対象 | 16歳以上の方 |
定員 | 【対面】30人(先着順) 【オンライン】10人(先着順) |
費用 | 800円 |
申込方法 | 7/26(土)よりお電話または窓口・インターネットにてお申し込みいただき、9/19(金)までに費用のお支払いをお願いいたします。(遠方にお住まいの方やお近くに支払窓口が無い方は事前にご相談ください)この講座はお1人ずつのお申込みとなります。 申込の詳細はこちら |
注意事項 | ※オンラインで受講の方はZoomウェビナーを使用します。 ※受講の流れや準備、オンライン講座に共通の注意事項など、当センターのHP『オンライン講座について』に掲載していますので、事前にご確認ください。 |