山階鳥類研究所連携 鳥の渡りと鳥類標識調査【あだち100年大学】

- 日時
- 1/24(土)
午後2時~午後3時30分
鳥類に足環を装着することでその移動経路を調べる「鳥類標識調査」。1889年にデンマークで始まったこの調査は、日本では四半世紀後の1924年に初めて実施されました。以来100年、調査は継続され、さまざまな渡り鳥の移動経路が明らかになってきました。しかし、この調査から得られる成果は単に渡り鳥の移動だけではありません。「鳥類標識調査」からどんなことがわかるのか、その全容を紹介します。
◆本講座は「あだち100年大学」の対象講座です。詳しくはこちら
| 講師 | 水田 拓氏(山階鳥類研究所 自然誌・保全研究ディレクター) |
|---|---|
| 会場 | 5階・研修室1 |
| 対象 | 16歳以上の方 |
| 定員 | 60人(先着順) |
| 費用 | 500円 |
| 申込方法 | 11/26(水)よりお電話または窓口・インターネットにてお申し込みいただき、1/17(土)までに費用のお支払いをお願いいたします。(遠方にお住まいの方やお近くに支払窓口が無い方は事前にご相談ください)この講座はお1人ずつのお申込みとなります。 申込の詳細はこちら |
